牧山ガラス工房さん
金沢市街地から車で30分。軽く道に迷いながら元小学校を改築してできた牧山ガラス工房。県内外の数多くのガラス作家がこの工房を活用しています。伺ったときは”ゆらぎの器”を作られている西山さんが制作活動をされてました。西山さんは同じ四国の愛媛県の出身ということで快く制作風景を見学させていただくことができました。

ベンチ(ブロー台)で、吹き棹に巻いてきたガラスを吹き棹やポンテ棹を転がしながら加工します。 ガラス制作体験をされた方ならこのベンチに座ったことがあるのではないでしょうか。でも作家といわれる技が

金型に溶解したガラスを吹きこむ「型吹き」と呼ばれる技法で味のあるデザインに作り上げて行きます。
西山さんの優しいところはサービス精神旺盛なこと。

パフォーマンスではないですが ガラスを飴状に伸ばしたり ぐにゃっと曲げてみせてくれたりと 実際に店舗でみるガラスと違ったガラス制作現場ならではのガラスの姿をみせてくれます。こうゆう風景をみせてくれるのは本当に作家さんの優しさなんだなあと思います。ガラス工場をみることも多いのですが 流れ作業的なこともあり パフォーマンス的なことをみる機会はそんなにありません。こういったお人柄が作品にも表れているのだなあと思った次第です。

西山さん、ありがとうございました!また、勉強しに伺わせていただきます(*^_^*)

厚みが不均一なところと立ち昇る泡の大きく不規則なのが好き!
好みが分かれるところでしょうが、私はこういった不器用感のあるグラスに魅かれます。最初に泡を入れる方法として学ぶのは重曹を直接つけて再度焼くという方法ではないでしょうか。自分で作ったときもフツーのものはあまり作りたくなくて泡を入れるようにするので 水で溶いた重曹をかけたり そのまま振りかけたり。でもせっかくできた泡を今度は成型時にキレイに丸くなるように作り直されるので・・そのガタガタなのが好きです!といっても、まずは まん丸の泡ができるようになってから・・と諭されてしまい、ガラス教室の授業が長続きしない不出来な生徒です(>_<)
ということで 制作することよりも鑑賞することがもっぱら得意ではあるのですが(笑 色々調べると気泡の入れ方も水泡、吹いたガラスを持ってきて巻きつける方法や、ガラスを凹ませてから巻く方法など、いろいろあるようです。あるガラス教室さんでは重曹と塩を間違って振りかけてそれでも気泡が入ったとか。
そうゆうところから新たな創造ってできるのでしょうね。やはりモノづくりは現場が一番楽しいのでしょうが、そういったウンチクを知っているだけでも お酒が美味しくなりますから楽しいですよね。








