手作りにこだわる。
先日友人の紹介で Django さんという大阪のお店に行ってきました。
いやはや、なんともこだわりのお店!
なんか圧倒されてしまって 何をどうみてよいのやら(@_@;)
<前日の二日酔いが残って それでも写真に収めたのがこのグラスたち。
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こちらのお店は建物や小物類なども全部オーナーさんの手作りということで グラスにもこだわりが感じられます。さすが 器用な方のようで厚手ながらしっかり作り込まれていました。
<ほんとうに、私のうっかりなところは グラスを手にして「ほお~」というだけでどこの工房でつくったのか、どんな製法で作ったのか等の情報をしっかり聞いていないということ。
でも、友人たちと10月の上旬にまた伺う予定なので そのときにしっかり情報をキャッチしてこようと思います(*^^)vそれにしても、本当にお店を出てからようやく 全部がオーナーさんの手作りって知ったぐらいプロ並みのグラスでした。男のこだわりを感じます。センスがいい人は陶器にしろお料理にしろバランスよく作られるので羨ましいかぎりです。ちなみに頂いたお料理のお野菜もオーナーさんの自家菜園で育てられた有機野菜だとか。グラスはパチパチ撮影しても お料理は目の前であっという間にパクパクと・・・次は忘れずに美味しいお料理も撮影しようと(*^_^*) 大阪でお薦めのお店です。ぜひ一度みなさんもお出かけくださいませ~

お肉は、お塩だけでも美味しくいただけるものにして量は少なめ。でも、この量が少なすぎるとワインの量が増えてしまうのが難点(*^_^*)そこで、敢えてのこぶりのワイングラスを用意。お昼なので一杯だけで終わりにするつもりです。このグラスは 原光弘さんの作品。ステムがしっかりしているグラスは洗う時も安定感があり主婦の味方。口広なのでホールも洗い易い。洗うだけなら理想的なグラスです。(笑)。でもそれだけじゃない お洒落心があるのが作家モノのグラス。グラス下のつぼみのように膨らんだフォルムはグラスを持つ時の安定感も手助けしてくれるし、なんといってもみていて飽きません。
私は味の濃いご飯の時も私はグラスは厚めが好きで、お魚やお寿司など繊細な味のときはグラスも薄手が似合うと思います。次は薄手のグラスに似合う料理にも挑戦してみたいものです。
さて、それでは早めに酔いを醒まして、今日はこれからお墓参りに。そのあと、徳島で一番美味しいふじおかさんのお肉を買う予定!「焼く」以外にも挑戦するぞ~






