ガラス文化が根付く 富山市では都市空間や建築空間にもガラスが多用されていますが その総本山!?ともいうべきいや、ガラス文化の拠点には 富山ガラス工房をはじめ、富山ガラス造形研究所・個人工房・グラスカフェ・富山ガラス工房第二工房など多々あります。今回は
見慣れた風景の炉やとかベンチではなく おおっ!
一般に開放されているガラス工房を見学!すごい!すごい!って、さすが富山県です。
というか、一体いくつのガラス溶解炉があるのか数えてくればよかった。
本来の目的は学生さんの秋のワークショップ学内展見学だったのですが 当り前のことながら撮影は禁止(>_<)
ヘレンリーさんの公開制作と素晴らしい学生さんの作品をみて ひらすらおおっ!おおっ!の連続でした。
富山ガラス学校は 公立であり定員は16名。2年間のうち、1年生の時にガラス造形の基礎理論と技法を学びデッサン・デザイン力をつけ、2年時では個性・創造性を伸ばすという専門教育の機関です。ガラスで有名な学校といえば 美大(武蔵野や多摩)の造形学科 ガラス等があげられると思うのですが そうなるともう作家さんの世界ですよね。とはいっても 当店の制作スタッフも美大卒ですし、この学校の先生に師事したスタッフもいます。規模は違えど仕事に手は抜きませんのでご安心を(^O^)/ 







