落ち葉♪落ち葉♪
週末は 本当にいいお天気でした。
運動会や学園祭などで 思わぬ日焼けをした人も多いのでは?
そんな秋を満喫できるような週末、青空がキレイ!
工房のイチョウも今年は猛暑で ちょっと弱っていますが自分から葉を落とし始めました。これは樹木としては健全な証拠。紅葉も早かったし、元気もないようなので 木作りさんに相談したのですが「まあ、大丈夫でしょ。今年はどこの庭もぐったりしてるよ~」とのこと。
なにぶん、初めての秋なものでドキドキだったのですが、プロのご意見を伺えただけでホッとします。
そして もちろんイチョウの木の下は
微妙に目立つ!目だたない!?
落ち葉は ほっておくと土に帰るので雑草の原因に。ということで 今週半ばにはスタッフ総出で落ち葉拾いです。
残念ながら焼きいもを焼けるほど集められそうにはないけど 初のスタッフ全員落ち葉拾いはどうなることやら。
結果をお楽しみに!
工房のイチョウも今年は猛暑で ちょっと弱っていますが自分から葉を落とし始めました。これは樹木としては健全な証拠。紅葉も早かったし、元気もないようなので 木作りさんに相談したのですが「まあ、大丈夫でしょ。今年はどこの庭もぐったりしてるよ~」とのこと。
なにぶん、初めての秋なものでドキドキだったのですが、プロのご意見を伺えただけでホッとします。
そして もちろんイチョウの木の下は
微妙に目立つ!目だたない!?
落ち葉は ほっておくと土に帰るので雑草の原因に。ということで 今週半ばにはスタッフ総出で落ち葉拾いです。
残念ながら焼きいもを焼けるほど集められそうにはないけど 初のスタッフ全員落ち葉拾いはどうなることやら。
結果をお楽しみに!
ワイングラスは 丸い本体(ボウル)と脚(ステム)、台(プレート)でできていますが、これはワインの入っているボウルを直接手で持ってワインを体温で温めないため。でも、最近の検証ではほとんど体温の影響はないとの結果もあるようです。そういった科学的なことは専門家に任せて(笑) 日本ではステムを親指と人差し指で持つのが「美しい飲み方」とされています。しかし、よく外国の晩さん会や首脳会談などでボウル部分を持って乾杯している映像をみたことはありませんか?実は「ステムを持って、ボウルを持たない。」というのは日本独特の考え方。実際は、ボウル部分を持って乾杯してもなんの問題もないのです。
たしかにこのグラスのステムでは持つと不安定ですしね。でも、それを越えた部分にこのグラスの良さがあると思います。やはり、ワインならリーデルという気持ちが私にはあるのですが、こういった美しく優しいワイングラスに出会うとついつい購入したくなるんです(^^ゞ
そんな今日のお供は佐野猛さんのビールグラス。吹きガラスと電気炉を作って作られたものです。意思を持つかのようなガラスの柔らかさとご自身の考えとの接点から作品を作られ、緻密なパーツの重なりやカットの技法による表面装飾は目を見はるものがあります。法制大学出身という経歴からも綿密なこだわりを感じます。また、オーストラリア国立大学キャンベラ美術学校ガラス科大学院修了。。。ガラス科ってスゴイですよね。
当店の工房スタッフも美大卒が3名制作にあたっていますが、作家さんともなるとその個性から発せられるものを作られるので、技術もさることながら着眼点が違います。やはりグラス一つもその背景を知ると面白いですよね。当店の商品は彫刻の絵を描かれるお客様ご自身がその背景になるので私たちは技術屋に近いのですが、モノ作りに携わるものとして、そのモノの背景も楽しみながらお伝えできれば、ノンアルコールさえもモルツの美味しさに変えるパワーあり!です。






