本物をつくり続けること。それは、未来を信じること。

秋も深まってきました!忘れないうちに今月の初めに行った北海道余市のニッカウヰスキーのことも書いておかねば。 ウイスキの蒸留方法など詳しく教えていただきながら 約60分。本場スコットランドの気候風土に似た北の大地はとても美しかったです。実はこの余市蒸留所では マイウイスキーが作れます。 4月~6月、9月~11月の2期い行われるこのイベントではウイスキーを作る工程を楽しみながら、ウイスキーづくりの奥義にふれることができます。一樽、約250L ボトル300本分が作られ、この余市の自然の中で10年間 熟成されられるのです。そしてその樽には参加者のサインが。写真はサインをした樽ではありませんが、なかなかこうゆうのを見る機会がないのでちょっと嬉しい。 それにしても10年という年月。熟成させるお酒や食品は、その10年間も手間ひまをかけられているのですよね。そしてワクワクドキドキの開栓の時を待つ。作り手も真剣勝負ですよね。だって、結果がすぐでるわけでなく10年後にああ残念!なんてことにならないよう、絶対手が抜けません。カッコいい話しです。 さとうガラス工房のグラス そして今回のタイトルにかかせていただいた言葉「本物を作り続けること。それは未来を信じること。」1983年にニッカのCMに出演されたCWニコルさんが余市蒸留所のHPの中に書かれていた言葉ですが、本物を作り続けると、経済的に厳しい波がくるかもしれない。それでも未来にも必ず本物を求める人たちがいるから、がんばって欲しいというメッセージが込めらています。ステキな言葉だなと思って引用させていただきました。10年や15年もの熟成が必要なウィスキー。その間、世の中はどんどん変わって行くでしょう。それでもその波に負けずに作り続けて欲しい。この言葉は私はウイスキーを口にするたびに思い出すと思います。 さて、途中にはバーがあって美しく並べられた琥珀色のお酒にピカピカに磨かれたグラス。それはそれは大人の世界でした。 さとうガラス工房のグラス そして無料のウィスキー飲み比べ。 さとうガラス工房のグラス こうゆう場合、同じ分量で同じ条件下で 色や味を比べなくてはならないのですが ついつい先に手がでてしまいました。(*^_^*)でも、やはり有料のバーのグラスはどれもお酒をキラキラと輝かせて美しかったけど やはり無料の飲み比べではフツーのグラス。本当にグラスはお酒にとっての洋服でもったいなく思います(>_<) それでも楽しくツアーを終了して目にしたのが さとうガラス工房のグラス 竹鶴のボトルも気になるところですが 仕事柄エッチングしたガラス盾がもっと気になる。弊社がお創りしたものではないですが、飾られていました。こうゆうのを見るととっても嬉しいものです。弊社がつくっているガラス盾もどこかでこんな風に堂々と飾られているかと思うと制作する手にも力が入ります。そして、今度はマイウイスキーを作りにきたいなあと思った場所でした。
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