今日、博多の行きつけの小料理屋さんが、中洲で新装開店しました。
開店のお祝いの記念に名入れのランプをお贈りしました。ちょっとこじんまりしたお店のカウンターに、置いて戴きました。ママさんも「可愛い!」と喜んでくれましたし、お店のカウンターの片隅を照らす、とても良いインテリアになりました。お店の繁盛間違いなし!って感じです。
いつもありがとうございます。また、新装開店のお祝いの品として選んでいただきありがとうございました。益々のご繁盛を心よりお祈り申し上げます。
お写真を拝見して「行きつけの小料理屋さん」というのがステキな響きでうらやましく思いました。きっとお客様に愛され、お一人ひとりを丁寧におもてなしされるお店なのだろうなあと。ママさんの佇まいやキレイに並べられたお酒・食器からその行き届いた感が伝わり またそんなお客様から愛されているお店に当店のランプも飾っていただけると思うと嬉しく思います。
残念ながら 私にとって「小料理屋さん」は未知の世界です(^^ゞそれは自分が料理をするしお店で食べるよりか、自宅で作ることが楽しいのであまり興味を持って探さないからだと思うのですが、でも、それは人それぞれのことであって美味しいお料理をしてくれるお店を探すことが楽しみな方もいるでしょうし、そのお店を(通って)育てることに楽しみを見いだす方もいるでしょう。
私は、食べ物に興味を持つことはとってもステキなことと思っています。食べたもので体は作られているのですから、それに気をつけることは自分自身の健康に留意することだし、好きな味・キライな味を感じながら食べることも自分の興味が趣向がどこにあるかはっきりさせる一番簡単な方法だと思いますから。
なので、「行きつけの小料理屋さん」がある方は、自分の好きなものがわかっていて、その上でお店を育てようと思う心熱き方だと思うのですよね。またそれに応えようとしているママさんもステキ!(お着物がその心意気に表れていますし。)
自分自身を知ることは大切なことです。当店のお客様は、ご自分の考えをはっきり持ち その上で他の人を認めて、自ら感謝したり応援したりできる「かっこいい大人の人たち」と思っています。私もそんなお客様の心意気に恥じぬよう、頑張らないと思ったりするのですが、時々 自分を見失いそうになったりもします。でも、お客様からのお声やお写真をいただくたびに 元気をいただいて 今日もよい仕事をしようと心に誓います。
これからも私たちのお店も、お客様の気持ちに応えれるよう頑張って参りますので どうぞ末永くよろしくお願い申し上げます。そして、福岡のお店の益々のご繁昌を!私もママさんに負けないようガンバリます!(^^)!