イタリアガラスの旅(2/4)

日々 ガラスの美しさに圧倒される日々だったのですが、イタリアにきたからには必ず行かねばならぬ場所があります。イタリア北東部にあるヴェネツィアにあるムラーノ島です。ヴェネツィアはフィレンツエから特急列車のようなもので2時間かからずに行くことができたので、滞在中に3回訪問しました。ちなみにこの特急列車では、飛行機なみにジュースや軽食のサービスがでるのですが さすが中国人がおかわりを何度もしてるのには驚きました。また、日本によくある4人囲み席みたいな感じで お喋り好きのイタリア人は やたらと声を掛けてくれて りんごやオレンジをくれたり、「どこから来たのか?」と聞かれたり。ただし「ニーハオ」と声を掛けてきたイタリア人には丁寧に「こんにちは」と言い直しました。私自身もイタリア人とドイツ人の違いが分かるかと言われれば自信はないのですが、海外だからこそ「 Sono giapponese. 」(ソノ ジャッポネーセ)=私は日本人です を主張したいものですね。話が反れましたが ムラーノ島のシンボル。


ムラーノ島


ムラーノ島までは船で渡るのですが 桟橋まではすべてGoogle Map が連れて行ってくれますし、船の発着時刻も全部教えてくれます。おかげでヴェネツィア島内をガイド無しで好きな場所に行くことができました。また、iPhone片手のバックパッカーも多く、女性一人でもレストランもバルも問題なしです。イタリアはスリが多いという話をよくききますが、キチンと行動すればとてもフレンドリーで親日の国だと思います。ただ、金銭感覚だけはルーズなので(たぶん、計算が苦手で悪気はない)お釣りのないようにした方が、金銭トラブルも起こらないように思います。(少額なら小銭がないという理由で、お釣りがもらえない時もありますから)


ムラーノ島


ムラーノでは大きなガラス作品から小さなものまで様々。ミニチュアガラス細工のお店もあればガラス素材を扱うお店、ガラスの照明器具をつくるほどの大きなガラス工房もあります。有名なガラス博物館もあります。ついつい面白そうなガラスの本を買い込んでしまい、ガラスよりも本の方を多く買い込んでしまいました。でも、フィレンツエやミラノではお土産品らしいものが無いのでヴェネツィアやムラーノで買ったガラスはよいお土産になりました・・・と、3/4に続きます。


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